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第68回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は3日目の2日、仙台市泉区の仙台銀行ホールイズミティ21で中学生の部があり、4校が東北大会出場を決めた。 最優秀賞にあたる ...
「うちの子が行きたい大学がわからないようなのですが……」といった相談をよく耳にします。保護者が高校生のときと比較して、大学選びは学部の数も多くなっており、高校卒業後の進路が多様です。情報が多くなった分、大学の選び方も難しくなっていて、ひとり ...
漢字や計算ドリル、読書感想文、絵日記、自由研究……。夏休みは、風物詩とも言える「宿題」と子どもたちが格闘する期間でもあります。ところで、欧米にも夏休みの宿題はあるのでしょうか。2008年から昨年まで英オックスフォード大で教授を務めた社会学者の苅谷剛彦 ...
1番打者の打球は、三塁寄りへの力のないゴロ。マウンドから捕球しにいくと、三塁手の声が聞こえた。その顔をみた瞬間、自分のグラブから球はこぼれていた。 先発した東北(宮城)の2年生左腕、中条善伸(63)に、一回の記憶はここまでしかない。
第64回山形県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は2日目の2日、第44回全日本小学生バンドフェスティバル山形県大会を兼ねて開かれた。審査の結果、小学生の部で山形二、南沼原、米沢ジュニア吹奏楽クラブ、中学生の部で上山南、天童三、山形六、山 ...
栃木県栃木市出身の版画家、鈴木賢二(1906~87)が核兵器廃絶を願って制作し、58年に東京で開かれた原水爆禁止世界大会で展示された版画絵巻「平和を世界に」が、4日に広島市で開催される同大会の会場で67年ぶりに展示される。戦後80年の今年は全国各地、 ...
第2次世界大戦では、日本人だけでも300万人以上が犠牲になったと言われています。戦後80年となる今年、あの時代を振り返る意義とは何か。全国各地のニュースをまとめています。 [ もっと見る] ...
プラスチックごみ汚染に対処する国際条約づくりの政府間交渉会合が5日、スイス・ジュネーブで始まる。今回は、意見の折り合いがつかなかった8カ月前の会合を受けた「延長戦」だ。各国が合意できる落としどころが見つけられるかが焦点となっている。
「 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ……」と 宮沢賢治 が書いたのは1931年でした。最近の暑さはその頃の暑さとは比較になりません。賢治も負けそうな暑さです。
90歳をすぎると足腰が衰えるものだが、この人は違った。6月に101歳でなくなった元気象庁気象研究所室長の増田善信さんだ。5年前に都内の自宅を訪ねた時には3時間、話をした後、驚くほどの健脚で駅まで送ってくれた。 その年の夏、気象情報が戦時中に軍事機密だったことを社説で書いた。増田さんは当時を知る貴重な生き証人だった。太平洋戦争の開戦時、新人測候所員として勤務中、中央気象台(現気象庁)から届く電報が突 ...
「冬のシカゴと短歌賞」というインターネット上での自主企画で話題になった作品。二句目以降は杉本竜一「Believe」という曲の歌詞からの引用である。脳裏によぎる原曲の調べと定型のせめぎ合いから生まれる独特な韻律感覚に胸がざわめく。
9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜後11:30)が、2日に放送された。 【番組カット】伊藤潤二ホラーに見入る佐久間大介 同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線 ...